だいたいそんな感じ


こんばんは。
ヨーカドー。先輩ではありません。期待された方すいません。びわです。またお前か。

なつ先輩からは「面白いこと書けよー笑」とメッセージをいただきましたが、学校と研究室を往復するだけの日々にそうそう面白いネタが転がっているわけもなく。とりあえず今日は一番身近な研究の話でもしようかと思います。大体は意味不明だと思うので、めんどくさい方はすっ飛ばしてください。意味がわかる方は決して深く鋭いツッコミを入れたりしないでください。

何から書けばいいのやら。
とりあえず、白い粉について研究しています。
...端的過ぎてわかりませんね。もう少し説明を加えるなら、燃料電池の材料についてです。ヤバいものではありません。
燃料電池の材料も色々ですが、現在メジャーなのは高分子。しかし高温だと高分子は変性してしまって使えない。ならば高温でも使えるものを探そうじゃないか、と言うことで出てきたのが、私が現在研究している無機固体酸です(他にも色々あるみたいですが)。無機固体酸て何?と思われる方、白い粉です。正確には結晶をすり潰して白い粉にしています。まぁ要は酸の結晶です。無機酸なので、炭素は含まれません。細かい話ですが。
でもってこの白い粉を固めて板状にします。室温ではほとんど電気を通しませんが、温度を上げるとあら不思議、電気を通すようになります。

なぜか?

金属が電気を通すのは、金属原子間を動き回る電子が存在するためです。こいつが動くことで電流が流れます。しかし、無機固体酸中には自由に動ける電子はごく少数で、電流を生じるほどは存在しません。ですが温度を上げてやると相転移を起こし、電子の代わりに電流を生じさせる物質が固体内に生じます。その正体についてはプロトンだと言われています。プロトンて何?はい。化学式ならH+。水素の原子核で、電子がマイナスの電荷を持つのに対して、プラスの電荷を持ちます。こいつが無機固体酸中を動いて電気が流れるわけです。

さて、ここまできて問題が発生します。
まず、電子に比べてプロトンはそれなりの大きさを持ちます。それなのになぜ電流を流すほどスイスイ動けるのか。普通の原子と比べるなら確かにプロトンの方が小さいし動きやすいとは考えられますが、それにしてもどうやって?電子と同じように原子の隙間を動くとか、原子欠陥を順次プロトンが埋めることで動いてるように見えるだけだとか、そもそもプロトンじゃなくてオキソニウムイオンやアンモニウムイオンとしてプラス電荷は動いているとか...いろいろ説がありますが、プロトンがどのように固体内を動いているのかは未だに不明のままです。この、プロトンがどのように動いているか?というところを研究しています。3歩進んで3歩下がるような日々です。卒論書けるかなー(泣)

うだうだ書きましたが、プロトンが無機固体酸中をどう動いているのか、ということを研究しています。なお、上記の文章は全て「実話を元にしたフィクション」くらいの感じで受け止めてください。だいたいうろ覚えです。

何もまとまってませんがこれ以上書いても自他共に混乱を招くだけだと思われるのでここらへんで。
お次は車輪系スポーツをこよなく愛する先輩にバトンタッチしようと思います。
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